茨城県ダウン
症協会の活動を紹介します
(地域により同じではありません)
例会
テーマを決めて毎月〜隔月に地域の会員が集まります。
困ったこと、わからないことをいっしょに考えたり、先輩のお母さんからのアドバイスを聞いたりします。
講師を招いて行うこともあります。様々な成長段階にあるダウン症児と出会う機会でもあります。
(地域の会=支部が主催)
講演会
医療、福祉、教育などダウン症児の発達に必要な様々なことがらについて専門家をお呼びしてお話を聞きます。
先生を囲んでの質疑応答でもとても大事な話が聞けます。(協会や地域の会が主催)
クリスマス会
どの地域の会でも開いている楽しい年末のイベントです。レストランに集まったり、福祉センターなどで手作りのケーキを
作ったり、ボランティアのお兄さん、おねえさん方も入って歌ったり踊ったり、楽しく過ごします。(地域の会主催)
リズム遊び教室
赤ちゃんを対象としたリズム教室を実施。療育相談なども行っています。(地域の会主催)
行政へのはたらきかけ
地域の教育、医療、福祉などに対する要請:県や市町村に対して親の要望を整理して申し入れや相談をします。(協会や地域の会が実施)
相談活動
教育や医療福祉に関する相談など、新会員が必要とする情報は地域の会および県の協会が提供します。また、会で把握している
関連事例の経験のある会員(親)や専門家の紹介
もしています。これらの相談は、協会事務局および各会の代表者に電話ないしはメールでお問い合せ下さい。また、例会や講演会などでも
気軽に相談をすることができます。
機関誌『SSKAみんなでワイワイ』発行
協会主催の講演会やシンポジウム、各地の会主催の集会などの報告や、県外や海外のダウン症児や福祉に関連した情報を会員に届けます。
『SSKAみんなでワイワイ』は福祉団体第三種郵便物として認可されています。機関誌は県内の関連機関および、わが国の主たるダウン症児親
の会に無料で送付され、会報の相互交換により地域の情報を均一化しています。インターネットやパソコン通信によるコミュニケーションの
解説も豊富です。
茨城県難病団体連絡協議会
茨城県ダウン症協会は茨城県難病団体連絡協議会(茨難連)に理事を出して加盟し、県内の医療や福祉の向上のために他の団体
とともに努めております。
☆各地域の会はそれぞれの地域の他の団体や行政と連絡を取り合いながら、合同で様々
な活動をしています。